神奈川県のハクビシン駆除|制度がある市区町村
神奈川県の20市区町村の公式サイトを調べ、ハクビシンのわなの貸出や委託業者による捕獲などの制度が載っていたのは18市区町村でした(2026年11月時点)。
ハクビシンの捕獲許可は市町村長の所管(権限移譲済み)。窓口は各市町村。県の窓口は自然環境保全課野生生物グループ(045-210-4319)で、分布域外でのアライグマ目撃の連絡先でもある
制度がある市区町村(18)
| 市区町村 | わな | 費用 | 期間 |
|---|---|---|---|
| 横浜市 | 貸出ではなく、住居内(屋根裏等)に侵入している場合に限り市委託の専門業者がはこわなを設置・回収する場合がある。ただし令和8年度分は予算上限に達して終了 | — | 一人当たり2週間まで(年度内1回限り) |
| 川崎市 | 捕獲器具の貸出あり(有害動物捕獲支援要綱)。人家に営巣して騒音・ふん害を出すハクビシン等が対象 | 無料 | 期間を限定して貸出(日数は要綱に記載なし) |
| 相模原市 | 防除対策をしても被害が止まらない場合に市が捕獲(個人宅の生活被害が対象) | — | — |
| 横須賀市 | 捕獲わなの貸出あり(アライグマ・クリハラリス・ハクビシンが対象) | わなの設置と回収は無料。誘引用のエサは自己負担 | — |
| 平塚市 | — | — | — |
| 鎌倉市 | 捕獲おり(はこわな)の貸出あり | 捕獲動物の回収・処分は無料。エサは自己負担(広報では檻の貸出は無料と案内) | — |
| 藤沢市 | 捕獲檻の貸出あり(アライグマ・ハクビシン・クリハラリスが対象) | 無料。誘因用の餌は自己負担 | 2か月(年度内1回限り) |
| 小田原市 | 箱わなの貸出あり(小動物による生活被害があり、捕獲許可を得ている人が対象) | 手数料なし。誘引用のエサは自分で用意 | 最長3か月(予約不可。全部貸出中の場合は借りられない) |
| 茅ヶ崎市 | 許可後、必要に応じてはこわなを貸出 | — | — |
| 逗子市 | 市が捕獲おりの設置を実施(市内のみ)。市のチラシでは捕獲おりの無料貸出も案内(アライグマ・ハクビシン・タイワンリスが対象) | チラシでは捕獲おりは無料貸出(チラシの発行年は不明) | — |
| 三浦市 | 捕獲檻の貸出あり(アライグマ・ハクビシン・タイワンリスが対象) | 無料。エサ(リンゴ等)は自己負担 | 28日間(延長・通年利用は農産課に相談) |
| 秦野市 | 自己防衛をしても被害が続く場合、許可後に箱わなを貸出 | — | — |
| 厚木市 | 有害鳥獣捕獲用の箱わなの貸出あり(対象は屋根裏に住み着かれるなど生活被害のある市内在住者) | 貸出料の記載なし。捕獲した小動物の処分は市の委託業者が無料 | 原則3か月(更新可。予約が多い場合は返却を求められる) |
| 大和市 | 市のわな貸出の記載なし。わなは自分で購入する。市への捕獲依頼は令和7年度で終了し、令和8年度からは市が目撃情報をもとに公園・緑地などにわなを設置 | — | — |
| 伊勢原市 | 箱罠の貸出あり(ハクビシン・アライグマ等の捕獲用) | — | — |
| 海老名市 | 箱わなの貸出あり(自分で捕獲する場合)。市委託業者によるわな設置も依頼できる | 箱わなの貸出は無料。専門業者に頼む場合は有料 | 貸出は原則1か月。委託業者の設置は2週間(年度内1回まで) |
| 葉山町 | 町の環境課が捕獲器(わな)を用意。車で来れば持ち帰れ、アライグマ用は大きいため配達も可能 | 無料 | — |
| 大磯町 | 箱わなの貸出あり(捕獲許可を受けた人のみ) | 貸出は無料(許可申請費用の記載なし) | 2週間 |